ピアスは全世代の男女に行っています。

セナ クリニックでは医師がニードルで開けるニードルピアスでおこなっています。
（ピアスガンとの違いは？）

痛みが少ない！局所麻酔で無痛施術

→ 医師が局所麻酔を行うため、施術時の痛みがほぼゼロ。

（ピアスガンのような「一瞬の衝撃による痛み」がない）

正確で美しい仕上がり

→ ニードルは 鋭利で滑らかに皮膚を貫通 するため、傷が最小限。

→ 穴の位置や角度を細かく調整できるため、仕上がりが美しくトラブルが少ない。

（ピアスガンは衝撃で皮膚を押し広げるため、裂けやすく変形しやすい）

感染リスクを最小限に抑える

→ ニードルは完全滅菌済みの使い捨て。

（ピアスガンは金属部分が使い回しで、完全な滅菌が難しいため、感染リスクの可能性）

金属アレルギー対応が可能

初めからアレルギーフリーの医療用ピアスを装着可能。

（ピアスガンでは既成の金属製ピアスを装着する場合、金属アレルギーのリスクの可能性）

医師による施術＆アフターケア

→ 医師が対応するため、個々の皮膚状態を診察しながら施術可能。

→ 万が一の炎症や腫れにも、医師が迅速に適切な治療を行える。

（ピアスガン施術では、看護師対応のみで医師の診察がないケースが多い）

実際の施術は？

みみたぶでは、初めての方は、希望の場所、感じを教えてくだされば、専門スタッフがキレイなピアス位置をご案内させていただきます。

冷却→局所麻酔注射で痛くありません。（チクリ😆はあります）

ニードル（医療用サーフロー針）を使って手技的に位置・角度をみて、あけます。

以前はピアスガンでしたが、筆者（院長）の場合ですが、ピアスガンのガンのファイア時の微細なブレも防げることと、コントロールがしやすいので2024現在は医師がニードルのみで開けています。

軟骨はご希望の場所にあけることができます。（トラガスもOKです！）

へそや鼻や舌や唇へのピアス、小さな子供、は行っておりません。

当クリニックの審美的な感覚に反するものは、お断りすることがあることもご了承ください。

ピアスは化膿しないで開けることが大切です。

化膿で一番多い原因は自分であけること。自分で自分に開けるのはやや困難です。良い結果になるかどうかは別の問題になります。あけたあと、ついさわりがちです。そこから、しる（滲出液）がでたり、それがしこり〜化膿になったりします。

セナ クリニックではピアスの際に化膿しない方法をお伝えしています。クリニックの役割は、ニードルで綺麗に開けること。お客さまの役割は、化膿しないように不必要な「なにげに触ること」「ピアス部位への接触」を避けるようにしてください。自然治癒を妨げないようにしていれば、自然と落ち着いていきます。

施術の流れ

【step1】：カウンセリング

ピアスの処置後の説明をします。

【step2】：準備・位置決め

専門のスタッフがご希望を聞いて位置を決めます。局所麻酔をします。

【step3】：ピアッシング

ニードルにて正確にピアスを開けます。

通常はこれで終わりです。

問題があるときは、問題の解決になるようにフォローアップさせていただきます。診察料 1回　¥1,100