セナ クリニック

福岡県飯塚市
美容皮膚科

自由診療・完全予約制

0948-21-6007

Q&A:シミ症候群

治癒を妨げない肌に色素沈着はない

セナ クリニックでは、しみ治療にQスイッチルビーレーザーを使うこともあります。

一般的にはQスイッチルビーレーザー照射後には(かさぶたを含めて)一度濃くなってから時間が経って徐々に薄くなるものだと・・・だいたい説明されているようです。(レーザー後色素沈着と呼ばれる)

セナ クリニックではかさぶた状態によるダウンタイムがあります。

しかし、しみ治療の後には色素沈着(こくなること)が生じないことが通常です。レーザー後の肌の治癒を妨げることを意識的・無意識的・無自覚的にしなければ、治癒力が最高に発揮されて色素沈着とは無縁な治療結果となります。

そのことがはっきりわかっています。しみ治療レーザー後に色素沈着にならない手順・手法があります。

(注・・・ほくろは大きさによってしみよりも深い治療レベルに存在するため除去後に赤みの期間があります:ほくろの時は炭酸ガスレーザー+αをつかいます。話が似ているため念の為)

セナ クリニックのしみ治療では結果が早くて安心できることが特徴です。

仕組み・メカニズムでなおすとはなんですか?

お顔のしみ治療では、こうすると→こうなる。という仕組み・メカニズムを発見しています。

その発見した仕組みのとおりに運用すると、おのずとイヤでも結果がでます。自然治癒力をバックボーンとしているためです。

それをフォローアップも含めて具体的・現実的な形で仕組み化していています。これらをメカニズムで治すと表現しています。

どうやってしみを治すの?

しみ/しみ症候群というものは無意識・無自覚も含めた肌の接触習慣が原因です。

これは明らかな観察事実です。

注)お顔のしみの原因は、〜とされている・・・とボンヤリしているよりも、「確かな現実・事実」に基づいた方が確実で良いと思われませんか?

・・・ということは、レーザーだけではなくて、無意識・無自覚を含めた習慣も変えないと当然、良い結果になりません。紫外線対策ばかり強調されて、このポイントがスルーされているように思います。

その点を考慮しておおよそ以下のような手順になります。

しみを治す手順

1:しみ症候群と自然治癒が意識されたレーザー治療を受けましょう!(レーザーが必要な場合のお話しです)

2:習慣を変えるため治療部位を非接触・無抵抗ですごします。人為的または不自然なものはすべて手放します。

3:肌が再構築されて自然な結果が顕れてくるにまかせます。→ダウンタイムを過ごします。

4:セナ クリニック・ゼオスキン・・・少ないスキンケア(ゼオスキン使用にて)で新しく考案された全体が意識されたスキンケアをしましょう。

5:経過フォローで気楽な対話をしましょう!

このような流れで新しい、しみのない〜境界のない肌状態で上書きしていきます。そして通常では、もとに戻りません。人間の幸せにとって役立つならそれは真理に近いと考えられます。

リミッターをかけていること(いわゆる肝斑について)

ヒトには自然治癒力や免疫力を平等に与えられているけど、
社会ではそれにリミッターをかけるような教育・広報・誘導がなされていると思います。
とくに2023年の今の時代はその傾向が強いです。


そのリミッターを発動させないようにすると・・・
別の表現では健康性の発揮をせき止めているものをどかすと、


肌の回復力が発揮されます。
健康性も向上します。


ポイントは皮膚そのものの健康に向かう活動をさまたげないで、自由にさせておくことです。


2023年8月の美容皮膚科学会においても
総合すると、肝斑はやっかいなしみである、という主張が多いですし、
共存・コントロールしていくものや
肝斑は絶対治らないとの考え方も普通に聞きます。


こちらの臨床現場ではそうではありません。


どうせなら、改善できるというところに依頼する方が私は良いと思う方です。

その、改善するということは、

シミ取りレーザーといったなんとなくの他者感覚ではありません。
改善するイメージをふわふわとまとった気休めでもありません。


お客さま自らが自覚して実践する結果そうなるのです。
同時に、理解と知恵もついて良い状態を維持して
再発しないことも結果として自然となされるわけです。


日々、お顔のしみの根本治療の研究をしています。


プロセスも難しくなくて、簡単です。
努力ではありません。
改善に抵抗しないことが
原動力になります。


セナ クリニックのしみ治療では、


初期状態の違いで個人差は少々あるものの
ざっくりと2ヶ月くらいの経過内で
トラネキサム酸などのクスリを飲まなくても


お顔のしみや、「いわゆる肝斑」から離れて自由になれます。(メカニズムでなおす手法だからです)

自分でつくったシミは自分でなおしましょう!(そちらの方が結果が早くてキレイです。)

現場体験から得られたより大きな視点から対処いたします。

注)肝斑といった独立した疾患が存在しているのではない見方をしています。それで「いわゆる肝斑」と表現しています。


お顔のしみとしみ症候群・仮説について

セナ クリニック しみ症候群・仮説では

お顔のシミを別々の疾患の混合として見ることを意識しながらも、治療も同時に意識するため並行して以下のような見方をします。

しみ、そばかす、肝斑、脂漏性角化症、色素沈着などのお顔のしみや汗管腫・稗粒腫・ブツブツなどは、すべて原因エネルギーが同じである。お顔のしみとは、その原因エネルギーの結晶である。それらの健康でない状態は移行しながらも連続しており、おもにその移行型で特徴を満たすものにそれら(老斑・肝斑・そばかす、など)の個別名称がつけられている。(ADMは別枠扱いで原因不明として見分けますが治療はしみ症候群と同じです)

結晶状態をなくすには、結晶を適切に除去となるような自然治癒を意識した破壊をして自然治癒(再構築)に道をゆずりながら、同時に原因エネルギーを再び創らないようにします。

お顔全部でもとくに気になる一部だけでもできます。

例)いつも過ごしている平地から、山々や丘陵地を眺めると、それぞれが別々であり独立したものに見える。でも飛行機から眺めてみると、全て連続していて一連の連続したものであるとわかる。


一般的には(2023年美容皮膚科学会での要旨)

加齢とともにお顔に出現してくるしみには多種の疾患(老斑・肝斑・ADMなど)が混在している。最近の用語では、Aiging Complex Pigmentation(ACP) と呼ばれている。正しい診断のもとそれぞれの疾患に合った治療法がなされるべきである。


シミ問題解消のための理解のしかた

シミになる原因、シミが治らない原因、色素沈着する原因、再発する原因、シミの治し方、肌を不均等ではなく、均等に仕上げるやり方。医療のエビデンスさえ資本主義(グローバリズム)の影響下にあること。本当に肌がキレイな人の気楽な習慣とは?

などなどシミ問題の性質について考えます。

シミ問題の全体構造がわかると、シミはお顔もボディも「肌タッチ生活習慣病」と表現できます。

ご本人様がそのことに無自覚で全く気づきもしていないことも多々あるので、(しっかり紫外線対策や保湿しているのに的な・・・)つまりは、本質の理解を伴える方、気づける方、向きの話になってしまいます。

紫外線のせいとか、保湿が足りないせい、日焼け止めが不十分なせい、過去に日焼けしたせい。などなどが原因であると、多く言われています。

はたして本当にそうでしょうか。

結論から言うと、みなご自身の化粧や、スキンケアが、日本では社会的に良いとされていること、洗脳を含めて肌タッチの結果でシミができています。

なにもしないこと。意図的に肌タッチしなければ紫外線に当たっても日焼けはしますが、シミとして残りません。

これは、たくさんのシミを見てきた人数やシミそのもの。数千か数万か、どのように数えるかで(数を盛ったりできて)変わりますが、私の眼の前で起こっている事実です。

この理解の仕方を意識したシミ治療は、実際に短期間で良い結果となり再発と縁がなくなります。

シミ治療の価格を知りたいです

セナ クリニックのシミ治療は、オーダーメイドな診断と施術です。ベストな治療を事前にご提案します。それをすると、どのくらい治るのか〜しみがゼロまたは、ゼロに近くなるのかをご説明できます。元には戻りませんので改善を積み重ねるていくこともできます。しみの状態を見ると、治るまでのプロセスもわかるので、細かな希望も理解しながら、ご案内ができます。

料金は、院長によるカウンセリング(¥1,100)でご提示するシステムになっております。

お顔のシミは生活習慣病である


私は日々素肌の状態を観察しています。すると、その成り立ちが自然とわかってしまいます。

生活習慣病を例に例えると、その方の無意識行為を含む習慣からなっていくものです。

例えばシミ取りとかシミ取りレーザーという言葉は普通であまり疑問に思われていないようです。けれど、糖尿病を取る(ex,糖尿取り)とか高血圧を取る(ex,高血圧取り)という言い方はしないでしょう。

生活習慣を本当に変えないとその病からは離れることができないことは誰でもすぐにわかるからです。


実はお顔の皮膚も同様なのですがそのような理解の仕方はされていないようです。

お顔のシミは生活習慣=皮膚接触習慣ということです。

シミ取りレーザーという言葉とその言葉が含むニュアンスは、紫外線や過去の紫外線曝露や加齢の結果でできたシミを、除去してしまおうという発想だと思います。

気になる部分がなくなれば、より良く肌が見えるだろう・・・そんな感じでしょうか。それでは、目的のしみが薄くなったとしても、それ以外のシミっぽさはそのままであるはずです。また、理論上はつねに光老化を考えて、シミ予防に努めないといけないでしょう。

シミというものはその生活習慣の結果できていますから、

生活習慣がシミになる習慣のままだと、

治療そのものもスッキリ解消とはいえず、やや改善かも・・のような中途半端な感じになりやすいです。

ですので、薄くはなったものの、またお化粧等で隠すいつものパターン生活が当然のようにはじまります。

皮膚の治療の結果は内臓とは違って、誰が見てもわかりやすいものです。

セナ クリニックではそのようなループから脱出する方法を。マンツーマンでお伝えしています。

ご自身の肌でライブで結果を出しながらです。



セナ クリニックで肌が改善し完了するとビックリするほど若返り効果が明らかです。

シミで不健康になってしまった素肌を健康美に戻すことは、人生に有益で価値が高いと思っています。


シミ症候群の治療では何回通えばいいですか?

お顔全体を1回でキレイにする場合(1回で解消。または相当な改善です)


当日(0週)表面麻酔を30分➕その後麻酔&レーザー治療 30分(20分~40分程度、量や状態により変動します)

7日後(1週)、経過チェック。問題ないか直接拝見してチェックしてご質問に答えます。(5分)

14日後(2週) 経過チェック。少ないスキンケアで仕上げるためゼオスキンのやり方をご説明します。(15分)

21日後(3週)、問題ないか経過チェック。要点は悪くならないようにして過ごすだけです。この時点で、いつのまにかご自身の肌が良くなっています。(5分)

35日後(5週)経過チェック。明らかにきれいになっていることを実感します!。トレチノインクリームの使い方を説明します。(5分)

56日後(8週)質問にお答えします。新しい肌環境にも慣れて自由になっています。お客さんもスタッフも感動する仕事を目指しています。終了もOKです。(5分)



何回通えばいいのかの回答は、通常、当日含め6回~8回です。

肌もキレイになっていますので、より良い安定的素肌ライフのために。ひと月~数ヶ月に一度、通ってお話しくだされば、理解も継続してさらに再発と縁がなくなるでしょう。気楽に経過チェックにお越しいただければと思います。お客さんと繋がりたいと思っています。シミにならないための質問回答や気ままな雑談で楽しくすごしましょう!(5分〜)




シミの迷路から自由になるポイントは?

シミから解放されて、きれいな素肌でいるポイントは

シミになるしくみを理解することだと思います。


一般的には・・・

シミとは紫外線や加齢によるメラニン生成の結果・・・と考えやすいです。

・・・が!!

シミとは、習慣化された肌タッチの結果体である

そんな風に考えると、どうでしょう。

とたんにコントロール可能になり、力を取り戻せる感じがしませんか?

後者の方が前者も包摂する本質的な理解だと思います。

気づいて習慣を変えないと改善しても一時的で元にもどろうとします。

レーザーなどの変化を与える行動と習慣がぶつかると、当然のように色素沈着や再発という新たな望まない結果になります。

これが色素沈着や再発が起こる理由です。

セナクリでは結果体を変化させるとともに、

無意識状態ではなく意識的な少ないスキンケアをお伝えしています。

シミに困った方が、シミの迷路から解放されますように!

なぜシミ治療で後戻りしないのですか?

これはDr永山のシミ治療が他と違う概念から創られていることのご説明にもなる素朴で大切な質問です。

一般的感覚からは不思議に感じると思いますが、Dr永山の治療では再発しない・後戻りしないです。

それは、お顔のシミの問題の根本から治療しながら、ご本人の理解を伴う学習的なアプローチだからです。問題の表面的な原因(常識・定説とされる)から対処することと、問題の真の原因と理解から対処すること、では明らかに結果が異なります。セナ クリニックではほとんどの方が後戻りしない事実があります。これは長年の観察による事実です。

逆に審美的に「明らかに健康的で良い」結果になるにはそのくらいである必要があります。再発などとは無縁な感じである良い結果ということ。それは目に見えない自然治癒力を認識して治療に使うことがポイントです。

念の為、「シミ取りレーザー」や「その類の発想」ではありません。問題はそれが生じた同じレベルでは解決できないのです。

シミ症候群とはなんですか?

お顔のシミを再発なく根本から改善するための考え方です。Dr永山が開発した独自の用語ですので、今のところあまり聞きなれない言葉だと思います。

真剣に改善したいときには、新型レーザーの作用を競うよりもっと別の視点をもたないと、いつまでもイタチごっこでしょう。

大人になってできたシミは意識・無意識も含めたご本人自らの肌への接触習慣の結果状態です。

肌の健康にとってマイナスになる接触習慣という原因が先にあってその反映と反動がさまざまな形態や診断名のシミ現象という結果なのです。

このことが、はっきり理解されていないため、

病名や診断名としてシミの種類がいくつもあるように定義され表現されています。

それが現在の定説となっています。

あわせて資本主義、それと連動するメディアの影響もあって紫外線対策や肌への保湿行為などが優先されるような示唆が繰り返しなされる全体構造になっています。



肌の健康にとってほんとうに必要なことは、「自然治癒力・回復力を人為的・人工的に妨げないこと」です。

皮膚は人間が何をしなくてもそれ自らの作用を果たしてゆく機能をもっているのです。

そのことがなおざりになっていると感じます。このことは、肌の改善にとってより深いレベルにあります。深いレベルにありますので、こちらを立て直すことで、肌が改善していくのです。

この観点から論理的に適切に治療プロセスを通過することで、どなたでも再現性高く再発なく美しい治療結果になることができます。

診療日

診療時間

月・火・水・金 10:00 - 18:00
10:00 - 16:00
お昼休み 12:00 - 13:00
2024年 12月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
1
2
3
4
2025年 1月
29
30
31
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
1

定休日

アクセス

〒820-0083

福岡県飯塚市秋松559−5

駐車場:8台

0948-21-6007